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Channel: 注目の展覧会|OCNアート artgene.(アートジェーン)
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種子のデザイン展 旅するかたち

現在、地球上にある植物の多くが、子孫を残す手段として種子をつくります。 野菜、果物、穀類、あるいは街路樹や公園の草木――。日常生活で目にする風景のなかで、私たちは当たり前に種子の姿を見て、さほど意識することもなく触れています。...

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ペイズリー文様 -発生と展開-

ペイズリー文様とは、勾玉に似た、しずく形の文様を指します。ファッションに精通した方はもちろん、それほど詳しくないという方でも目にしたことがあるのではないでしょうか。 本展では、世界中で親しまれているペイズリー文様の発生と展開をご紹介します。 ペイズリー文様の起源は、インド北部のカシミール地方の可憐な花文様でした。しかし、徐々にそのデザインは様式化していきます。...

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蒐めて愉しむ 鼻煙壺 ―沖正一郎コレクション―

17世紀後半頃、タバコを粉末状にして香料などを調合したものを鼻孔から直接吸引する「嗅ぎたばこ」の習慣がヨーロッパから中国に伝わりました。 そして、嗅ぎタバコを入れて携行できるように、蓋に匙が付いた壺がつくられるようになります。...

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生誕100年 藤牧義夫展

創作版画の分野で1930年代に活動した木版画家、藤牧義夫(1911-1935?)。 日本の創作版画界に鮮烈な光芒を放つ作品を残しながら、24歳で突然行方が知れなくなった画家の芸術世界をご紹介します。...

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ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト

一年間に渡って東京在住の若手アーティストの個展や公募展、パフォーマンス・イベントを開催する『ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト(BLOOMBERG PAVILION PROJECT)』。 東京都現代美術館の敷地内に建てられたパヴィリオンを舞台に、さまざまな新しい才能を発信していきます。...

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難波田史男の15年 

1960年から70年代初頭に青春時代を過ごした難波田史男(1941-1974)は、繊細な線描と色彩による優れた作品の数々を残しました。自らの心の中に生まれてくる歓びや苦悩をありのままに描き出した青春の画家として、いまも多くの人々の共感を呼んでいます。...

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金重有邦 生まれくるもの

金重有邦(かねしげ・ゆうほう)は、昭和25年(1950年)、岡山県備前市伊部に、陶芸家、金重素山(そざん 1909-95)の三男として生まれました。 武蔵野美術大学で彫刻を学んだのち、父・素山のもとで陶芸を始めます。...

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野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿

野田裕示(のだ・ひろじ/1952年、和歌山県生まれ)は、多摩美術大学を卒業した翌1977年には、南画廊の最年少作家として個展が開催されるなど、早くから才能を認められた画家です。...

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今和次郎 採集講義展

「時代のスケッチ。人のコレクション」。 早稲田大学建築学科の教授だった今和次郎(こん・わじろう、1888-1973)の初の本格的回顧展を開催します。工学院大学図書館の今和次郎コレクションを中心に約270点を展示し、そのユニークな活動を紹介する展覧会です。...

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もっと知る美術・展 エピソード編

作家、そして作品にまつわる“エピソード”。本展は、それらをご紹介し、当館コレクション、さらには日本近代美術に親しんでいただくことを目的とします。 「ひと」。「とき」。「もの」。そして、「正二郎のコレクション形成」。これら4部構成で、約160点をご覧いただきます。...

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草間彌生 永遠の永遠の永遠

無限の宇宙を探しても、こんな芸術家はほかにいない――。 現代日本を代表する美術家、草間彌生(1929-)。その原点となる、幼少期の幻覚的な絵画作品が描かれてから70年の時を経て、今、彼女の新たな心象絵画ともいえる珠玉の作品群が生まれようとしています。...

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生誕80周年記念 砂澤ビッキ ―ポリヘドロンの世界―

旭川に生まれた砂澤ビッキ(1931-1989)年は、1950年代前半から鎌倉で澁澤龍彦らを中心とする芸術グループに参加するなど、アーティストとしての活動をはじめました。 モダンアート協会展や読売アンデパンダン展に絵画を発表し、やがて抽象彫刻へと制作の重心を移していきます。...

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企画展「絵で楽しむ忠臣蔵」

『忠臣蔵』は、赤穂浪士による仇討事件をもとに創作された浄瑠璃・歌舞伎の演目『仮名手本忠臣蔵』の略称です。 その卓越したストーリー展開によって、多くの人々を魅了し続けてきた傑作として知られています。 『忠臣蔵』の題材は、錦絵にも好んで描かれました。各段の象徴的なシーンを揃い物にした舞台絵や、演じた歌舞伎俳優たちを描いた役者絵など、実に多くの作品が生み出されています。...

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大森克己写真展|すべては初めて起こる

近所の庭先や公園に。通勤電車から毎日眺める並木道に――。 わたしたちの誰もが、知らず知らず心に留めている。そんな桜の木があるのではないでしょうか。その一本に花が咲くときに春の訪れをふと気づかされ、そしてまたたく間に散る姿に切なく心を絞られるような、桜の木が。...

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新春特別企画 没後40年 伊東深水展

華やかで健康的な女性像を描く画家として知られる、伊東深水(1898-1972)。 優れた足跡を残した近代を代表する日本画家の没後40年を記念した、新春特別企画展を開催します。 深水は、江戸の浮世絵の流れをくむ鏑木清方に師事しました。そして近代において「美人画」というひとつのジャンルが形成され隆盛を迎えるなかで、まさに立役者として活躍することになります。...

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NHK大河ドラマ50年 特別展 平清盛

武士による世の中を初めてつくり上げた「時代への挑戦者」、平清盛。50年目の節目を迎えるNHK大河ドラマは、清盛の生涯を描きます。 本展では、世界遺産・厳島神社に伝えられる多数の至宝をはじめ、清盛を中心にして平氏興隆の足跡を探ります。 今から900年前、貴族政治が衰退して混迷を深めた平安末期に、平清盛は瀬戸内の海賊を束ねて武家の棟梁となり、太政大臣にまでのぼりつめます。...

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漫画家生活25周年記念企画 『西原理恵子博覧会 バラハク』

「サイバラ」と呼ばれて親しまれる西原理恵子(さいばら・りえこ)は、漫画好きのみならず、幅広い層に知られ、人気がある漫画家です。 本展は、西原の漫画家生活25年を記念して開催される企画展です。...

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DOMANI・明日展

文化庁芸術家在外研修を近年終了したHOTな8人と、制度発足45周年を記念してベテラン作家53名が競演。 海外研修を行った若手作家8人がその成果を発表する展覧会『DOMANI・明日展』を開催します。 芸術家在外研修(新進芸術家海外研修)制度とは、文化庁が若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野の研修を支援する制度です。1967年(昭和42年)から実施し、これまで約2900名を派遣してきました。...

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フェアリー・テイル ~妖精たちの物語~

<妖精>は、多くの日本人にとってお伽話の住人です。しかしイギリスでは古くから伝承や民話に登場し、目撃談も多く語り継がれる身近な存在でした。こうした妖精たちについて研究する学問「妖精学(Fairyology)」では、妖精の容姿・行動の分析にはじまり、創造・表現された妖精像まで、妖精に関わるあらゆる事柄を網羅しています。...

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エリック・ギルのタイポグラフィ ─文字の芸術

エリック・ギル(1882-1940)は、20世紀英国が誇る芸術家です。石彫100点、碑文750点、木版画1000点に及ぶ膨大な作品と、美術工芸や社会改革に関わる約300点の著述を残しています。 女性の豊かな裸体を表現した彫刻。私家版の書物を飾った神々の挿絵。古代ローマのアルファベットを蘇らせた石碑文。それらは、いずれもギルの手によって描かれた“神秘的な曲線美”が特徴です。...

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