徳川ミュージアム所蔵品精選 徳川家康 天下泰平の軌跡
「徳川家康」は数多くいる武将の中でも最も有名な人物のひとりです。約100年にも及んだ戦国乱世を終息させ、260年余りの泰平の世の礎を築きました。本展では、関ヶ原の合戦で家康が使用したといわれる 『軍扇 日の丸図』、『銀采配』、『槍』のほか、 家康が豊臣秀吉との対局の際に使用したと伝わる『碁盤 銘 舞葡萄』や、水戸徳川家が伊達政宗より譲り受けた『刀燭台切光忠』などを一堂 に展示いたします。...
View Article猪熊弦一郎展 みんなで伝える、好きになる
猪熊弦一郎(1902-93)は、幼いころから絵を描くことが大好きで、90歳で亡くなる直前まで意欲的に数多くの作品を描き続けました。それらの多くは、好奇心旺盛で、どんな時でも心から楽しもうとした猪熊の性格を反映してか、見る人を驚かせ、またにっこりさせる明るさに満ちています。本展では、子供のころのスケッチから晩年の大作までを展示し、猪熊絵画の全貌をご覧いただきます。あわせて、たくさんの方からお寄せいただ...
View Articleアートラインかしわ2015
千葉・柏駅周辺地区が舞台のイベント「アートラインかしわ」。10回目の今年は、淺井裕介が市街地に白線画を描くワークショップ『かしわの根っこ』、高橋信雅がハロウィンの「おばけ」を描く『落書きワークショップ』、アーティストHogaleeがテープで巨大なオンナノコを描くHogalee art workなど、34の展示、パフォーマンスを実施する。詳細はオフィシャルサイトで!...
View Articleシンポジウム:「批評 前/後ーー継承と切断」 Critical Archive vol.3
シンポジウム:「批評 前/後ーー継承と切断」 Critical Archive vol.3 日時:2015 年 10 月 3 日(土) 15:00 – 17:00 (14:30 開場) 会場:東京国立近代美術館 B1F 講堂 (東京都千代田区北の丸公園 3-1) ※参加方法:申し込み不要、無料 登壇者: 沢山遼(美術批評) *進行 土屋誠一(美術批評家、沖縄県立芸術大学准教授)...
View Articleベルント・クーヘンバイザー:ブラック ホワイト タイプ シングス
ベルント・クーヘンバイザー(1969–)はハイデルベルクとシュツットガルトで音楽とデザインを学び、1996年から自身のデザインスタジオをミュンヘンに構える。デザイナーを〈コンテンツに文化的な付加価値を与える媒介者〉と位置づけ、時に企画・編集・執筆まで携わることでも知られる。大小様々な主に文化関連の仕事──音楽レーベルECMや出版社ラース・ミュラー、文化交流機関ゲーテインスティテュート、あるいはアーテ...
View Article東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程1 年・博士課程 2 年 ATLAS展
「ATLAS 展」は先端芸術表現専攻、修士1年と博士2年の制作発表展として代々この名称で行われてきました。 「ATLAS」( アトラス ) には、〝地図帳〟という意味が込められています。地図は、特定の世界を縮尺したものであり、私たちを目的地へと誘導してくれるツールでもあります。 本展にて作家が描き記した作品という個々の地図、また展覧会という一つの〝地図帳〟は皆様を未開の地へと誘います。 [日時]...
View Article古田織部没後400年記念 桃山茶陶と「織部好み」
信長、秀吉、家康ら天下人に仕えた武将茶人古田織部(1544~1615)。利休が大成した茶の湯を引き継ぎながらも、大胆かつ自由な気風の茶を好んだことで知られています。織部の斬新で奇抜な創意は、桃山という時代の気運にのって開花し、「織部好み」とよばれるデザインが人々に支持されました。没後400年を記念した本展では、織部が活躍した時代の茶陶にスポットをあて、織部の志向した美のすがたに迫ります。織部所持の「...
View Article響きあう 4人展
この度、会派にとらわれず自己研鑚され、 進化し続けていらっしゃる4人の作家による展覧会を開催致します。 この機会に是非ご高覧賜りますようご案内申し上げます。 ◆鈴木治男(無所属) 1947年 茨城県に生まれる 1974年 金沢美術工芸大学美術学科油画卒業 現在 日本美術家連盟会員、石川県美術文化協会会員 ◆西山 彰(二紀会) 1959年 京都府生まれ 現在 二紀会準会員、石川県美術文化協会会員 ◆堀...
View Article【EVENT】10/30 19:30 CAFE presents『秋の夜長の朗読会』スタンダードブックストア心斎橋
スタンダードブックストアカフェにて朗読会を開催いたします 秋は本当に何をするにも気持ちが良い季節ですね。 ハローウィーンもいいけれど、季節の食材 と 本 の楽しさを、いつも来てくださるお客様と分かち合いたい! というカフェメンバーの想いから、いつもと違ったカフェの空間が生まれることになりました。 秋の食材をつまみにしっとり本を読もうという趣向です。 もうひとつのテーマは秋夜...
View Article美祭 –BISAI-
加島美術は、美術品の展示販売イヘント 「美祭 –BISAI-」を 10 月 10 日(土)〜21 日(水)に東京・京橋の自社ギャラ リーで開催いたします。 日本美術を「観る」から「買う」へ。伊藤若冲や河鍋暁斎、夏目漱石らの手 による名品から、いま再び注目を集めている琳派の傑作にいたるまで約 420 点 の作品を間近でご覧頂けます。...
View Article金澤翔子 書展―感謝―
伊藤忠青山アートスクエアでは、2013年に開催しご好評をいただきました「金澤翔子 書展-共に生きる-」の第2弾として、女流書家 金澤翔子さんの作品を集めた企画展を開催します。 ―書家として今年でデビュー10周年― 前回の展覧会から2年が経過しましたが、その間も全国各地を精力的に飛び回り、今年になってからはニューヨークの国連本部で日本代表としてスピーチをした他、チェコ共和...
View Article素材を生業としている三人の表現 「三人展」
福島が誇る伝統工芸「養蚕・絹織物」と絹産業の 歴史と文化を伝え体感するアートエキシビジョン 「三人展」開催 安齋好太郎 × 鈴木美佐子 × 芳賀敏泰 素材を生業としている三人の表現 繭から作られた生糸を使い、織物をする者。 繭の源である、桑の木を演出として使う者。 繭の立体的な空間を、建築として捉える者。 一つの繭からのエピソードは数え切れないくらいあります。...
View ArticleMix Up! Vol.16
グラフィック、写真が融合しているグループ展Mix Up!。 入り口を入ると4面の壁からなるグラフィックのパートから始まります。 グラフィックでは3名の作家が参加しています。 繊細なペン画、世界観のあるイラスト、ミュージシャンをモチーフにした切り絵と 3名とも作風が違うので、どの様な作品が並ぶかは今から楽しみです! グラフィックのパートを過ぎて奥へ進むと写真のパートに移ります。...
View Article【特別講演】柔軟な発想から生まれるユニークな映像づくり
スーパーミルクちゃんなどのキャラクターデザインや電気グルーブのミュージックビデオなど、様々なメディアで活躍中の映像ディレクター田中秀幸氏による特別講演を開催致します。...
View Article『三菱一号館美術館を作ったプロの仕事を見る~「プラド美術館展」 貸切ギャラリートークと建物探訪~』
千代田区立九段生涯学習館は平成27年度 千代田区生涯学習 九段LLカフェ講座『三菱一号館美術館を作ったプロの仕事を見る~「プラド美術館展」貸切ギャラリートークと建物探訪~』を2015年11月10日開催いたします。 今年度の九段LLカフェ講座のテーマは「千代田区のプロフェッショナルを探す」プロを通して、人が繋がる、広がる輪を探求。講師と受講生が一緒に学び、関り合う関係を基調とした講座です。...
View Article大地からの贈り物 アフリカのテラコッタと金属
紀元前5世紀から3世紀にかけて、ナイジェリア中央部のジョス高原ではノック文化が栄え、9世紀にはニジェール川の三角州で、高度な青銅器文化イクボウクウ文化が栄えました。10世紀から15世紀にはアフリカでは唯一の写実彫刻で知られるイフェ文化が出現し、同じころマリのジェンネではテラコッタとブロンズを持った文化が栄えていました。アフリカ美術2500年の流れは発掘されたテラコッタとブロンズの作品から伺い知ること...
View Article新春展 和のかたち-絵画・書・工芸-
いま、日本の伝統や文化は国内だけでなく海外からも大きな注目を集めています。 古典芸能や本格的な茶華道に通じていなくとも、和食を愉しんだり、一服のお茶や一輪の花に心を癒されたり、書道を習いに行ったりと、私たちは伝統や文化の息づいた日本独特の美意識を生活のなかに感じることができます。...
View ArticleGOOD DESIGN EXHIBITION 2015
サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京、社長:生駒俊行)は、恵比寿ガーデンプレイスに於いて ユナイテッド・シネマ株式会社(本社:東京、社長 渡辺章仁)と共同運営する「YEBISU GARDEN CINEMA」が、この度2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)をアート系映画館として日本で初めて受賞いたしましたことをお知らせいたします。 「YEBISU GARDEN...
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