陶磁ネットワーク会議共同企画展 やきものって何ダ?―陶芸美術館8館の名品に学ぶ―
日本にはやきものの産地が数多くあり、それぞれに特徴のあるやきもの作りが行われ、食のための器だけでなく茶の湯、華道など日本を代表する伝統文化の形成にも大きな役割をはたしてきました。また現代では、器という枠を超えて、やきものによる新たな造形表現が生まれています。...
View Article企画展「岡本太郎とアール・ブリュット-生の芸術の地平へ」展
戦後、岡本太郎はアヴァンギャルド(前衛)芸術の旗手として、作品を発表し、講演を行い、また多くの雑誌に彼の芸術論を執筆するなど、エネルギッシュに活動しました。岡本は1950年に著した著書『アヴァンギャルド藝術』の中で、ピカソやルソー、エルンスト等と同じ地平に「子どもの絵」「精神障害者の絵」「アフリカの仮面や神像」をのせて、自身の芸術観を語っています。...
View Article生誕100年 矢﨑博信展 幻想の彼方へ
地域にゆかりの深い作家を紹介してきた茅野市美術館では、このたび茅野市出身の画家・矢﨑博信(やさき・ひろのぶ、1914-1944)の展覧会を開催します。 茅野市に生まれ画家を志した矢﨑博信は、1933年、帝國美術学校(現武蔵野美術大学)へ入学。在学中、小山田二郎らと「アニマ」、浅原清隆らと「動向」を結成しました。ともに日本のシュルレアリスム(超現実主義)を標榜した先駆的グループでした。...
View Article大細密展2014
「大細密展2014」 「細密」 現代アートにおいて、「細密」は作風として、 また一ジャンルとして確固たる地位を築き上げてきました。 アーティストによって緻密に創造されたその小さくて広い世界。 それは、ときに幻想的で、ときにスタイリッシュで、ときにユニーク。 「細密」は、様々な角度から鑑賞者に訴えかけ、その心を捉え続けています。...
View Article6/21(土)特別公開セミナー
誰でも一度は目にしたことがあるCMや東急ハンズのプロモーションなどをてがけたクリエイティブディレクターの金原氏が未来のデザイナーを夢見る人にむけて「体験をデザインするというコト」をテーマに語ります。 参加費無料です。この機会にデザインに興味がある方はぜひ参加して下さい。 申込は下記URLから↓...
View Article渡辺信子 Nobuko Watanabe 作品集出版記念展 In - Between
2014.6.21 sat - 7.19 sat 13:00 - 19:00 日曜日休廊 closed on Sunday オープニングパーティー:2014.6.21 sat 18:00 - 渡辺信子、作品集出版に合わせて12年振りとなるノマルでの個展 木枠に単色、あるいはストライプ柄の綿布を張り、単純明快な構成からなる作品の制作を長年に渡り取り組んでいる作家、渡辺信子。...
View ArticleACT ART COM - アート&デザインフェアー 2014 -
NPO法人 ACT ART COM実行委員会主催のアートフェアー第6回目。 アーティストサポートに最大限の力を注いで、5つのギャラリー空間と大型ホールスペースに詰まった出会いとコラボレーションの可能性。年に一回全館を使用して開催される大型イベントが、今年も開催されます! ■開催日程: 2014年6月19日(木)~22日(日)4日間...
View Article細江英公「鎌鼬」展 トークイベント
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにおける細江英公「鎌鼬」展(2014年6月7日~7月5日)の開催に併せ、トークイベントを行います。 日時: 2014年7月5日(土)17:00~18:00(開場:16:30) *なお、会場にて対象書籍をご購入のお客様には、サイン会(18:00~18:30)もございます。 会場: IMA CONCEPT STORE 〒 106-0032 東京都 港区...
View Article北野謙 展「いま、ここ、彼方」
《対談企画》山崎博(写真家) × 北野謙 日時:7月5日(土) 18:00〜 会場:MEM (参加無料) *対談終了後にオープニングレセプション 北野は2013年一年間ロサンゼルスに滞在し、新作のランドスケープのシリーズを撮影しました。以前から継続して取り組んでいるone dayに連なるもので、ある風景を数分から、多くは一日に近い長さの長時間露光で捉えています。 以前のone...
View Article江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち
江戸時代、子どもたちはどのように遊び、学び、育てられてきたのでしょうか。親は子を宝として守り育て、愛情を注いでいたことを、浮世絵を通して知ることができます。本展覧会では公文教育研究会の子ども浮世絵コレクションを中心に、鈴木春信、喜多川歌麿、歌川国芳などの絵師による作品約300点を紹介する、これまでにない規模の子どもをテーマにした浮世絵展です。※会期中に大幅な展示替えがあります。(前期:7月8日〜8月...
View Article魔法の美術館2014
東海テレビ放送では、7月14日(月)から9月6日(土)まで、松坂屋美術館(名古屋市中区栄三丁目16番1号)にて、「魔法の美術館2014」を開催いたします。 魔法の美術館とは、光をモチーフに最新のデジタル技術と芸術とを融合したメディアアートを集めた作品展で、累計で80万人を動員している人気作品展です。...
View ArticleNCC Shizuoka 2014 展覧会企画公募EXHIBITIONS(第1回)
展覧会1 「ウェットスペース」 入選者:池上 弾(静岡市) 会場:2Fギャラリー 内容:フラッシュの連続映像を見ることで記憶にふれる体験をし、知覚発生の回路となることを試みた映像と絵画の作品展示。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 展覧会2 「まぼろしの庭」 入選者:佐川 綾野(静岡市) 会場:3F展示コーナー...
View Article村岡貴美男展 Drawing展 技法・素材―あそび
伝統的日本画の域を超え、新境地に挑戦している村岡貴美男氏。 今展では、様々な技法と素材を駆使してドローイングを再構成。作家特有の世界観を展開しながら、新たなカタチを切り開いている。 独自の制作手法が魅せる村岡芸術の多彩な職人技と「あそび」を是非ご高覧下さい。 1966年京都府に生まれる。2000年東京藝術大学博士課程満期修了、2001年有芽の会法務大臣賞。2002年院展奨励賞(同'03 '04...
View Article門坂流展 線/刻/描
4月3日に逝去された門坂流氏の哀悼の意を込めて、「門坂流展」を開催いたします。これまで制作された200点あまりの銅版画の中からセレクトした作品と油彩、ドローイングなどを展示予定です。 ■開催期間:2014年6月23日(月)~2014年7月5日(土)■会場:不忍画廊■ホームページ:http://shinobazu.com/■住所:東京都中央区日本橋3-8-6...
View Article開館50周年記念 茶道具以外が勢ぞろい!―中国陶磁・能装束・肖像画・絵巻―
開館50周年記念の第二弾は、茶道具以外の名品展を開催します。畠山記念館の所蔵品は、国宝6件、重要文化財32件を含む約1300件。書画、陶磁、漆芸、能装束など日本、中国、朝鮮の古美術品に及んでいます。本展では、中国の鑑賞陶器をはじめ、能面や能装束など能楽関係の品をまとめてご紹介するほか、歴史の教科書でおなじみの重要文化財「豊臣秀吉画像」伝...
View Article永青文庫コレクション 細川家の絵師たち展
羽田空港ディスカバリーミュージアムにおいて、2014年6月21日(土)より第14回企画展「永青文庫コレクション 細川家の絵師たち展」を開催致します。 江戸時代の大名家では、年中行事や対面などの儀礼の場で使用する絵画や、大名が私的に鑑賞する絵画などが、お抱えの絵師たちを中心に多数描かれてきました。...
View Articleバウスシアター最後の企画を、淺井裕介と語り合う TERATOTERAトークイベント
今年の5月をもって、吉祥寺を代表する老舗映画館バウスシアターが30年の歴史に幕を閉じ、取り壊されることになりました。その長い歴史の最後に花をそえるべく、世界を舞台に活躍するアーティスト・淺井裕介が、その外壁や内壁に絵を描きました。そして、バウスシアターの関係者や数多くのお客さんが、その壁画の至る所にバウスシアターへの想いをメッセージとして残しました。...
View Article山口真人 Plastic Painting
ミュージシャンのPVやweb、企業VIなどを手がけてきた山口真人氏。その一方で彼がアートワークとして取り組んでいるのが「Plastic...
View Article深堀隆介 個展 金魚救い-Goldfish Salvation-
樹脂に金魚の絵を描く技法を編み出し、本物と見間違うほどのリアルな金魚の作品が話題となった美術作家・深堀隆介氏の九州初の企画展。過去の作品から新作までを大規模展示する。展示の他にもトークイベント・ライブペインティングイベント・近隣施設や商店街との連携イベントなどの関連イベントも多数開催。夏休みにぴったりの涼やかな金魚アートをお楽しみに。...
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