吉岡徳仁-クリスタライズ
自由な着想と実験的な創作で、デザイン、アート、建築などあらゆる領域で 活躍する吉岡徳仁。自然の原理と偶然の美によって人の感覚を喚起させる 「Crystallized Project」ほか、大型インスタレーションなどを発表する。...
View Article特別展 皇室のボンボニエール -ご慶事を彩る菓子器-
手のひらにおさまる、美しい蓋付の菓子器「ボンボニエール」。そのほとんどは銀製で、我が国では主に金平糖入れとして用いられています。 このボンボニエールは天皇のご即位や皇室・宮家のご慶事の際に、祝宴の記念品として招待された人々に贈られてきました。 雅な意匠が施されたものから造形的に凝ったものまで、工芸の枠を尽くした精緻な世界を、この機会に是非、お楽しみ下さい。...
View Article福井利佐 「LIFE-SIZED」
大胆な構図と力強い線で表現する切り絵アーティスト 福井利佐氏の展覧会です。 福井氏の作品は、今までに私たちが見てきた「切り絵」とは一線を画す独特の世界観を生み出しています。その圧倒的な存在感のある作品は高く評価され、ファッションや音楽、映画、書籍などさまざまなジャンルに創作の場を広げています。 今回は、切り絵ではこれまで使われることのなかった白をベースにした新作...
View Article絵画は踊る---タグチアートコレクションのエッセンス
タグチ・アートコレクションは1990年頃に購入したキース・へリングの版画がきっかけで生まれた現代アートのコレクターである田口弘氏の個人コレクションです。 世界各国のアーティストの代表作品を143点収集し、ミュージアムピースの大作が多く含まれています。...
View Articleアメリカン・ポップ・アート展
アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻は、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターとして知られています。特にポップ・アートにおいては、アメリカにおけるその黎明期である1960年代から、パトロンおよびコレクターとしての積極的な活動により、アート・シーンに大きく貢献してきました。夫妻は、ポップ・アートがまだ評価を確立する以前からその真価を見抜き、作...
View Articleブリヂストン美術館コレクション展 色を見る、色を楽しむ。ールドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』…
ブリヂストン美術館コレクション展 色を見る、色を楽しむ。ールドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』… 2013年6月22日(土)〜2013年9月18日(水)...
View ArticleDomain of Art 11 タムラサトル展 大マシーン
鉄・電球・チェーン・モーター。それぞれの役割を十二分に発揮させ、ただただ反復するそれらの動きを作品に昇華させるタムラサトル。単調で明快な反復が、繰り返されるほどに「もの」そのものの意味や役割を取り去り、ナンセンスと笑いをまとった作品へと変化させていきます。 近年の「マシーン」シリーズ他、2000年以来の発表となる円盤シリーズなど、大型作品で構成されるタムラサトルの世界をお楽しみください。...
View Article【アート×デザイン】原研哉×三潴末雄 日本再再再発見 第6回@青山ブックセンター本店
ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストが「日本」をテーマに語り合う対談シリーズ「日本再再再発見」。 2011年 猪子寿之さんを皮切りに、植島啓司さん&高橋正宣さん、高橋龍太郎さん、椹木野衣さん、茂木健一郎さんとさまざまな現場で活躍をされている方をゲストに招き、開催をしてきた。 第6回の今回はグラフィックデザイナーの原研哉さんをゲストに迎える。...
View Article藤田嗣治展ー山王美術館 秋・冬季コレクション展2013ー
本展覧会は、白くつややかな独自のキャンバスでパリ美術界を魅了した 「藤田嗣治」の作品を、山王美術館収蔵品 26点により紹介するものです。...
View ArticleTARL【プロジェクト構想プログラム―「光の蘇生」プロジェクトを構想する】
Tokyo Art Research Lab プロジェクト構想プログラム―「光の蘇生」プロジェクトを構想する http://www.tarl.jp/cat_lesson/5764.html 2011年の3.11直後、宮島達男氏は自ら『Counter...
View Article-timeless- "you were talking about the end of the world" : YKBX 展
ギャラリー・パルクでは、2013年8月6日[火]から8月18日[日]まで、様々な映像作品のディレクションや制作に加え、イラストレーションやグラフィックデザインなどを手掛けるYKBXによる個展「-timeless-"you were talking about the end of the world"」を開催いたします。...
View Article全国カレンダー展 受賞記念 MASUMI Yoshitaka Calendar poster exhibition
全国カレンダー展 2012年 2013年 連続受賞作品。 カレンダーの日付けをカットし、ポスターとして展示されています。 写真展 第1部 『エーゲ海の猫と犬』 2013年8月1日〜8月31日 カレンダータイトル「Aegean Cat」 は全国カレンダー展 銀賞。 「Aegean Dog」は全国カレンダー展 銀賞+審査員特別賞 写真展 第2部 『世界遺産...
View Articleふねをこぐ ~高野華生瑠 個展~
多彩な作風で独特の世界を表現した作品の数々。「描きたいのは、いのち、そのもの」という高野華生瑠の世界をお楽しみください。 【作家略歴】 高野華生瑠(たかのかおる) http://takanokaoru.com 78年東京生まれ。作家。 おもに紙と墨と手で。現在は主に125㎝×180㎝のアルシュ紙に面相小筆と墨汁を使い、エスキースは一切せずに描く。...
View Article野村美術館開館30周年記念名品展Ⅱ
野村證券などの創業者であり、金融財閥を一代で築き上げた2代目野村徳七はまた、得庵の号を持ち、茶の湯と能楽に造詣が深い近代数寄者の一人でした。彼のコレクションをもとに茶道具・能面・能装束を中心とした書・絵画・典籍・工芸など約1500点(重要文化財7件、重要美術品9件を含む)が野村美術館の所蔵品となっています。美術館では、今回30周年記念として、その選りすぐりの名品を公開いたします。...
View Articleジョルジュ・ルオー展
フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、ステンドグラス職人のもとで働き始めた後、本格的な絵画を志し、象徴主義の画家ギュスターヴ・モローに師事しました。門下には、マティスやマルケなどのフォーヴィストたちが育ち、彼らの活動に刺激を受けながらも、ルオー自らはキリストの受難や聖書の場面をマチエールにこだわって描き、道化師やサーカスの人物たちをテーマに取り上げ、独自の世界を築いていきます。...
View Article荒木経惟 「東京ブルース 1977」
荒木経惟 「東京ブルース 1977」 会期:2013年8月24日(土) – 9月21日(土) 会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京・六本木 AXISビル) オープニング・レセプション:8月24日(土)18:00 – 20:00 タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは8月24日(土)から9月21日(土)まで、荒木経惟個展「東京ブルース...
View Article牛腸茂雄展 第一部「見慣れた街の中で」
牛腸茂雄(1946-83)は、短くも凝縮された生涯の中で『日々』『Self and Others』『見慣れた街の中で』の3冊の写真集と1冊の画集を世に問いました。一見淡々とした日常の中で人々を撮影しているにすぎないように見える写真は、自己と他者とも断定できない不思議な眼差しによって独自の美学を湛え、時代を超えて我々を魅了します。...
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