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Channel: 注目の展覧会|OCNアート artgene.(アートジェーン)
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展示プラン募集:Gallery PARC Art Competition2016 開催のお知らせ

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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、公募・審査形式によるコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2016」を実施いたします。 本コンペティションは幅広いアーティスト、クリエイターから作品展示・展覧会プランを募集。審査により3名(組)を選出し、ギャラリー・パルクでの展覧会として実施・開催する公募・審査形式によるコンペティションとして、2014年より開始したもので今回3回目となります。 募集内容はギャラリー・パルクの展示空間を活かした作品展示・展覧会プランとして、2週間の「展示」に耐えうる表現・内容であれば、個展やグループ展などその形式は自由です。応募する作品ジャンル・性別・年齢・国籍などは問いません。また、アーティスト、グループ、キュレーターからの応募も可能です。 平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名の審査員を交えた審査により選出された3名(組)には、発表機会の提供のほか、広報物作成や会場記録などをサポートいたします。  応募受付期間は2016年1月23日(土)必着として、結果発表は2016年2月下旬、展覧会実施期間は2016年7月5日~8月14日まで(各会期2週間×3本連続)となります。 Gallery PARCでは、多くのクリエイターからの積極的なプレゼンテーションを受ける本コンペティションを、幅広い創造活動に触れる機会として捉え、新たな創造の種(可能性)に出会い、その芽吹きをサポートすることで、京都から新たなクリエイション活動が発信できればと考えます。 つきましては、本取り組みについて、周知・広報活動に皆様のご協力を賜わると同時に、多くのご応募お待ち申し上げております。 【企画名】=================== Gallery PARC Art Competition 2016 作品展示・展覧会プラン公募 【応募受付期間】================= 2016年1月23日(土)必着(持参・郵送可) 【募集内容】=================== ギャラリー・パルクの展示空間を活かした作品展示・展覧会プランを募集します。一定期間(2週間)の「展示」に耐えうる表現であれば、個展やグループ展などその形式は自由です。ただし、2016年の実施期間に必ず開催できる内容に限ります。また、公序良俗に反すると判断される内容については不可といたします。応募にあたっては作品のアイデアやイメージを含むプランでも構いませんが、可能な限り具体性をともなったプレゼンテーションをしてください。 【応募条件】=================== 作品ジャンル・展覧会の形式・応募者の性別・年齢・国籍など不問。アーティスト、グループ、キュレーターからの応募も可能です。入選の場合には、展覧会の実施に至るまで責任・積極性をもって遂行すること、またその内容などについてギャラリーと協議できることを条件といたします。 【応募方法・期間】================ ギャラリー・パルクのウェブサイトより所定の応募用紙をダウンロードの上で必要事項を記入し、アーティストステートメント、ポートフォリオを[必須]として、自身の作品・展示プランのプレゼンテーションに必要な資料(音や映像資料はDVDのみ可)などを「A4サイズのファイル」にまとめ、2016年1月23日(土)[必着]で下記まで郵送・持参によりご応募ください。持参の場合は開廊時間(11〜19時*金曜日は20時まで/月曜・12月30日~1月5日休廊)中のみ受け付けます。尚、希望者にはポートフォリオのみ返却いたします。 【郵送・持参先】================= 〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル 2F ギャラリー・パルク公募担当持参の場合は開廊時間(11〜19時*金曜日は20時まで/月曜・12月30日~1月5日休廊)中のみ受け付けます。 *下記ウェブサイトより応募用紙・図面などをダウンロード頂けます。 【選考・発表】================== 平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名の審査員を交えた審査の上で3名(組)を選考いたします。発表は2月下旬までに郵送による通知とともに、ギャラリー・パルクのウェブサイト上にも掲載いたします。 【入選者】==================== 3名(組)予定 【展覧会実施概要】================ 入選者にはギャラリー・パルクを発表会場として、下記の3つの実施期間のいずれかより2週間の会期を提供いたします。尚、展覧会開催に至るプロセスはギャラリー・パルクと協議しながら進めるものとします。広報物作成、郵送などの広報活動、会場記録撮影などについてはギャラリー・パルクが負担いたします。その他、展覧会実施に伴う費用(作品制作費、搬入出費用、展示備品等の準備など)は各入選者によりご負担ください。作品販売の場合は一部を手数料としてお納めいただきます。展覧会実施にまつわる一切の責任は入選者に帰属します。 【展覧会実施期間】================ [A] 2016年7月5日(火)〜7月17日(日) [B] 2016年7月19日(火)〜7月31日(日) [C] 2016年8月2日(火)〜8月14日(日) *各回とも開廊時間は原則11時〜19時 金曜日のみ20時まで・最終日18時まで・月曜休廊 *各回とも搬入は会期前日にあたる月曜日の終日、搬出は会期最終日にあたる日曜日に完了すること。 *開催時期は各入選者との相談の上で最終決定いたします。 【主  催】=================== ギャラリー・パルク 【詳細・ダウンロード】=================== 「Gallery PARC Art Competition2016」の詳細、応募要項・応募用紙のダウンロードは下記よりをご確認ください。 また、2015年の実施内容もご覧いただけます。 http://www.galleryparc.com/competition ++++++++++++++++++++++ Gallery PARC 604-8082 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]2F Tel・Fax:075-231-0706 HP:http://www.galleryparc.com Mail:info@galleryparc.com アクセス: 阪急河原町駅・三条京阪駅より徒歩15分、地下鉄東西線京都市役所前駅より徒歩5分 三条通・御幸町通の交差点北西角[グランマーブル]店舗内2階 ++++++++++++++++++++++

■開催期間:2015年12月20日(日)~2016年1月23日(土)
■会場:Gallery PARC
■ホームページ:http://www.galleryparc.com
■住所:京都府京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]2F
■お問合せ先:E-mail info@galleryparc.com Tel.075-231-0706

ARTIST WORKSHOP @KCUA 成果発表展/パヴェウ・アルトハメル+アルトゥル・ジミェフスキ House of Day, House of Night(昼の家、夜の家)

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京都市立芸術大学では、平成25年より文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」として、「アーティストの招聘による多角的なワークショップなどを通じた新進芸術家育成事業」を実施しています。本展は、本年度に実施する3つのワークショップのうち、ポーランドよりパヴェウ・アルトハメルとアルトゥル・ジミェフスキ(ともに美術作家/映像・パフォーマンス・インスタレーション)を講師に迎えた「House of Day, House of Night(昼の家、夜の家)」(2015年7月開催)の成果発表展となります。 ヨーロッパと日本の伝統芸術を巡る、言葉によらない対話をテーマとした10日間のセッションは、その場にいた誰もが、芸術だけではなく、自然、歴史、社会、モラルなどさまざまな問題について、根底から考えさせられるようなものとなりました。 ワークショップ終了後、講師2人は「これまで手掛けてきたワークショップの中で、最も刺激的だった」と評し、いつか京都で「真のアカデミー」を開講したいと言い残してポーランドへ帰国しました。 本展では、ワークショップを題材にした、パヴェウ・アルトハメルとアルトゥル・ジミェフスキの共作による新作映像作品を展示すると同時に、参加者たちによる成果発表として、作品の展示ならびに「真のアカデミー」の名の下に新しい教育機関のあり方を模索する実験を行います。 そして、展覧会の最終週には、講師2人が再来日します。参加者たちが展開する「真のアカデミー」を目の当たりにして、彼らはどのようなリアクションを起こすのでしょうか。 目撃者として会場を訪れるもよし、「真のアカデミー」形成に主体的に関わるもよし、鑑賞のスタイルも自由です。会期の最後まで何が起こるかわからない、「真のアカデミー」に、ぜひご注目ください。 —– 「真のアカデミー」講義・演習開講予定 ・会期中の毎週土曜日、日曜日の14:00より、講義が行われます。 ・その他、夜間演習が行われる日があります。 ※講義・ 演習内容の最新情報については京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAウェブサイトにてご確認ください。 ※その他の時間帯については自習可能時間となります。 ※展覧会最終週には講師2人が再来日のため、実施時間が流動的になります。あらかじめご了承ください。 —– 招聘講師 パヴェウ・アルトハメル Paweł Althamer (1967-) 彫刻家、パフォーマンス、インスタレーション、映像作家。1967 年ワルシャワ生まれ。1988 年から93年までワルシャワ美術アカデミー彫刻科のグジェゴシュ・コヴァルスキの元で学ぶ。家族や 近隣住民と行うパフォーマンス《コモンタスク》や、ワルシャワ の身体・精神障害者グループのノヴォリピエとの共同作業などでも知られ、ジミェフスキと共に共同体への問題提起となるようなワークショップなどを実施。身近な世界から想を得つつ無意識へとつながる想像力の飛翔を見せる。 アルトゥル・ジミェフスキ Artur Żmijewski (1966-) 映像、写真、インスタレーション作家。1966 年ワルシャワ生まれ。 1990 年から95年までワルシャワ美術アカデミー彫刻科でグジェゴシュ・コヴァルスキの元で学ぶ。応用社会芸術宣言を発表し、 社会問題と密接に関わりながら制作を行う。ポーランドの政治・ 社会に関する出版を手がけるクリティカ・ポリティチュナのアート・ディレクター。 参加作家 オル太 OLTA 西山裕希子 Yukiko Nishiyama 丹羽良徳 Yoshinori Niwa 増本泰斗 Yasuto Masumoto 松田壯統 Masanori Matsuda 水無瀬翔 Sho Minase 映像記録チーム 長良將史 Masashi Nagara 中望 Nozomu Naka 松見拓也 Takuya Matsumi

■開催期間:2016年1月9日(土)~2016年2月7日(日)
■会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕
■ホームページ:http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20160109_id=7860#ja
■住所:京都府京都市中京区油小路通御池押小路町238-1
■お問合せ先:E-mail gallery@kcua.ac.jp Tel.0752531509

☆ニッポンの新年をアートで祝う☆~トーハクで初もうで!展鑑賞&日本酒・鶴齢飲み比べ~

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~ アートで初詣&日本酒飲み比べ交流会でニッポンの新年を祝おう ~ 2016年の幕開け。 AE-Salonでは、新年を祝うイベントとして日本人らしく 「ニッポンのアートと日本酒を楽しむ1日」をお届け♪ 2016年は申年(さるどし)。 例年、上野の東京国立博物館で開催している「トーハクで初もうで!」展では、 その年の干支にちなんだ日本美術の(名)作品が並びます。 その作品をアートナビゲーター&アートエバンジェリストの案内とともにみんなで楽しく鑑賞後、 場所を丸の内へ移し、新年の交流会をしましょう☆ 交流会の会場は、新丸の内ビル7F、昭和レトロな雰囲気にノスタルジックを感じる《TIKI BAR TOKYO》!!! ※各自、公共の交通機関を使っての移動となりますので、予めご了承くださいませ。 新潟から日本酒「鶴齢」で有名な青木酒造の蔵元さんをお呼びし、新年にふさわしいお酒を飲み比べながら、 日本文化の奥深さをご堪能ください。 新しい年を皆さまとともに祝い、アートを酒の肴に2016年の幕を開けましょう☆ ◆お申し込みはコチラから⇒ http://ae-salon.com/service/event_ny2016/ … AE-Salonより合わせて、 2016年に予定しているAE協会公式イベント「アートサプリウォーク」のご紹介のほか、 アートエバンジェリスト認証制度のご紹介、さらに各種アートを楽しむための情報をお届けする予定です。 本イベントは、AE-Salon発足以来、初の主催イベントです。 この度、「美術検定」実行委員会事務局様、青木酒造株式会社様、TikiBAR TOKYO様、 サケオフィステラダ様、一般社団法人デザイナーズスキル認証機構様はじめ、 アートエバンジェリストの皆様、多くの関係者の方々にご協力を頂き、 新年にふさわしいアートイベントとして実施、開催いたします。 新年ということで、お着物でのご参加も大歓迎です!! 新年を迎え過ごす時間も時代とともに変わってきています。 たまには、どっぷり「日本文化」に浸った時間を過ごして、日本人らしい新年を楽しみませんか?

■開催期間:2016年1月9日(土)~2016年1月9日(土)
■会場:東京国立博物館(上野)、TIKI BAR TOKYO(丸の内)
■ホームページ:http://ae-salon.com/
■住所:東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館
■お問合せ先:E-mail contact@ae-salon.com Tel.03-4226-3009

専修大学文学部哲学科公開講座 近藤等則(El-Tp),近藤良平(ダンス)ライブ

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専修大学では、一般の方に開かれた公開講座・講演会・シンポジウムを積極的に行っています。その一環として、哲学科により「哲学とパフォーミング・アート」の講座が開催されます。 第1回は、2014年12月に「フリーな即興の過去・現在・未来」と題してレクチャーとライブが開催されました。 第2回を迎えた今回、コンテンポラリーダンサーとして幅広く活躍中の近藤良平氏およびエレクトリック・トランペッター近藤等則氏をゲストに迎え、即興ダンスとフリーインプロビゼイションによる共演および討論を交えた公開講座を開催します。 専修大学哲学科 テーマ:「音と身体の美学」 日 時:2016年1月10日(日曜日)15時から 場 所:専修大学生田キャンパス9号館(120年記念館)5Fアトリウム 要参加申込 ※入場は無料です。どなたでも参加いただけます。 150名様限定です。予約フォームからお申し込みください。 アクセス 専修大学生田キャンパス9号館(120年記念館) 小田急線向ヶ丘遊園駅よりバスで10分 東急田園都市線あざみ野駅よりバスで35分 専修大学120年記念館前下車 徒歩3分 詳細は専修大学ホームページをご覧ください。 http://http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#ikuta 近藤等則 トランペッター。 1948年愛媛県今治市生まれ。世界を舞台にグローバルな活動を続けるエレクトリック・トランペッター。80年代に結成したIMAバンドで一世を風靡する。93年、アムステルダムへ拠点を移し「地球を吹く」プロジェクトに取り組む。ヨーロッパやアメリカでも高い評価を獲得し、参加したライブやレコーディングは膨大。山木秀雄[dr]、酒井泰三[g]、Reck[b]、富樫春生[key]、ビル・ラズウェル[b]、ジョン・ゾーン[sax]、デレク・ベイリー[g]、ハービー・ハンコック[key]、ぺーター・ブロッツマン[sax]、DJ-KRUSH、栄芝[小唄]等。 トランペットの新しい響きを求めて、エレクトリック・トランペットの開発・演奏を行う。 近藤良平 Ryohei Kondo/東京生まれ、ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。学ランを着用する男性だけのダンス集団「コンドルズ」を主宰。独特の身体表現とお笑い要素を取り入れた公演で、いちやく人気のダンスカンパニーに。北米、中南米をはじめ数多くの海外公演ツアーもこなす。2004年に第四回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞を受賞。テレビやミュージシャンのPVなどで振付家として活躍するいっぽう、横浜国立大学の非常勤講師も務めている。 下記のフォームからお申込みください。 専修大学が設置したGoogleフォームを利用しています。 http://goo.gl/forms/TzVOo4eM5Z

■開催期間:2016年1月10日(日)~2016年1月10日(日)
■会場:専修大学生田キャンパス9号館(120年記念館)5Fアトリウム
■ホームページ:http://www.senshu-u.ac.jp/sc_grsc/bungaku/008032/_14586.html
■住所:神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
■お問合せ先:mail@toshinorikondo.com

LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #3

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 IMA gallery では、2016 年 1 月 22 日(金)から 1 月 31 日(日)まで、気鋭の日本人写真家6名による展覧会「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #3」を開催いたします。  今年で3年目を迎える本展覧会は、2013 年よりパナソニック株式会社特別協賛のもと、これからの日本のアートフォト界をリードする若手写真家の支援と育成を目指し、毎年パリと東京の二都市で開催するグループ展です。2015 年 11 月にパリで開催されヨーロッパの人々にも好評を博した展覧会が、この度東京に巡回いたします。  参加作家のうち、写真の多層構造を平面へと転換する石川和人、記憶をテーマにリリカルな作品を制作する一之瀬ちひろ、現代におけるスナップショットを再定義する藤原聡志の 3 名は、LUMIX DMC-GX8 を用いた撮り下ろし作品を発表。そのほか、母親の遺品を身に纏った自身を撮影することで身と心のよりどころを写しだす仲田絵美の「よすが」、山下新平による枝の一本一本まで生命を感じさせる森の写真「SPECTRUM」、IMA メディアプロジェクト主催のポートフォリオレビュー「STEP OUT!」から選出された長野佳嗣が光を使わずに写真を撮ることに試みた「Retina Noise」など、個々の作家による意欲作が集結します。期間中は、世界のアートフォトマーケットの現状や、日本人写真家の海外での活躍について専門家を招いてのトークショーを開催予定です。  まさに次世代の写真表現を予感させる新鋭たちの、軽やかでしたたかな姿勢と多様な個性にぜひご期待ください。 関連イベント 2016 年 1 月 26 日(火)20:00 〜 22:00 澤田知子(アーティスト)×鈴木芳雄(編集者/美術ジャーナリスト) 2016 年 1 月 30 日(土)18:00 〜 20:00 横田大輔(写真家)×小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)×岩渕貞哉(『美術手帖』編集長) *詳しいイベント情報は、ウェブサイトにてお知らせいたします。 【開催概要】 日 程  2016 年 1 月 22 日(金)〜 1 月 31 日(日) 会 場  IMA gallery |東京都港区 六本木 5-17-1 AXIS ビル 3F IMA CONCEPT STORE 内 11:00-19:00( ※イベント開催時延長あり)会期中無休(詳細は WEB サイトより) Tel: 03-5572-7144 http://imaconceptstore.jp/ 出展作家 石川和人 / 一之瀬ちひろ / 仲田絵美 / 長野佳嗣 / 藤原聡志 / 山上新平 主 催 株式会社アマナ IMA メディアプロジェクト 特別協賛 パナソニック株式会社 入場料  無料 公式サイト URL http://beyond2020.jp

■開催期間:2016年1月16日(土)~2016年1月31日(日)
■会場:IMA gallery
■ホームページ:http://beyond2020.jp
■住所:東京都港区 六本木 5-17-1 AXIS ビル 3F IMA CONCEPT STORE 内
■お問合せ先:03-5572-7144

小林耕二郎 “Concave”

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壁に浮き出した染みや木目が、人間の顔や動物のシルエットに見えてくる――子供の頃に、そういった体験をする人は多いだろう。幼い頃は、自然現象によって偶然にできた形が、今自分が生きている世界とは別次元にある超越的存在からのメッセージのように思われ、恐ろしく感じられたが、大人になるにつれ、ただの偶然の産物に対し、おもしろがりこそすれ恐怖を感じる事はなくなってゆく。 美術は、このような自然界にある偶然の形からイメージを膨らませる事から始まった。つまり、人間のイメージ創造の能力こそ美術の起こりであった。有史以前、薄暗い洞窟の中で、壁画を触りながら自分の身の回りにある物と似た形態を見つける。壁面のでこぼこを動物の筋肉や頭部に見立てることで、動物たちのしなやかで強靭な体躯を生き生きと描いた、あの豊かな洞窟画が生まれたという。 そうであるとするならば、現存する人類最古の「美術は」、レリーフ状の半立体であったと言える。それは同時に、美術において、3次元世界に存在する人類が、いきなり2次元の表現へと向かったのではなく、半立体という中間次元を通して、イメージをもっともかき立てる次元である2次元へと踏み込んでいった過程と見てとることもできよう。 彫刻をある量塊を持った形態だとするならば、量塊とそれを取り巻く空間の際(きわ)――アウトライン――こそが、ものの存在を決定付けるものとなるだろう。私たちはこの彫刻と同じ次元に在るのだが、純粋に視覚のみを通して世界を知覚したならば、これを実に2次元に捉えていると考えられないだろうが。 メルロ=ポンティは、このようにいう。 「私は本当に奥行きを見ているのではないし、もし見ているとすれば、それは[奥行きではなく]もう一つの横幅なのだ。」(※) 教室で、教壇に向かって席が設けられている。目の前に座っている人の脇から、さらにその前に座っている人の背中が見えている。そのふたりにどれだけの距離があるのか、彼らの身長はどのくらいなのか、また、彼らの後頭部や服のしわが見えるが、それが実際どのくらいの凹凸なのか、私たちは脳内で手前に張り出しているもの、あるいは奥へと引いていくものを把握しているのであって、実際の形態や距離は触れてみないとわからない。その深さや形を、表面にできた光と陰の濃淡によって只々想像するのみである。実際、私たちが見ている世界は、上下左右に広がっていく、濃淡のあるシルエットの連続なのである。 この世は3次元だが、少なくとも、空間を切り取りさえすれば、視覚世界を平面に再現できるだろう。しかし立体で再現するとどうなるだろう。立体には、奥行き、つまり自分と対象の距離をどう把握するのか、という問題がつきまとう。触れることでしか成立しない立体を、視覚芸術として表現する困難がここにある。視覚から得られた情報を立体に起こす時、そこには記憶と経験が大きく作用しているに違いない。 空間の中でどのような外形として在るのか。空間と物体との果てないせめぎ合いによって成立する彫刻は、実際の作業としてはアウトラインを作ることに他ならないが、彫刻を彫刻足らしめるもの、つまり「彫刻」と他の立体物を分けるものは、彫刻の内部にある。彫刻は、外部を作ることでしか内在するものを成立させられないのだ。 本展では、内部をつくる事と外部をつくる事の並列化を試み、「存在」と「空(くう)」の狭間のアウトラインを消し去ることで生じる「彫刻」を提示する。それは「主体(私、我々)」を認識することによって生まれた所有の概念が起こる以前の、自然現象という絶対的な主体を欠いた永遠の反動運動を具現化する試みでもある。 (※)モーリス・メルロ=ポンティ 「『目と精神』を読む」富松保文訳、武蔵野美術大学出版局、2015年 (参照)E・H・ゴンブリッチ 『芸術と幻影』 瀬戸慶久訳、岩﨑美術社、1979年 デヴィット・ルイス=ウィリアムズ 『洞窟のなかの心』 港千尋訳、講談社、2012年 * Concave 「凹状の」という語。下方に膨れ上がって窪んだ状態。Con-は「とても」という強調の意味をもつ接頭語。

■開催期間:2016年1月16日(土)~2016年1月28日(木)
■会場:gallery COEXIST-TOKYO
■ホームページ:http://coexist-tokyo.com
■住所:東京都江東区木場3-18-17 2F
■お問合せ先:E-mail info@coexist-tokyo.com Tel.03-5809-9949

東京ミッドタウン・デザインハブ 第5 6 回企画展 地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-

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国際的なデザイン情報の発信拠点である東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区/構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)は、2016年2月18日より第56回企画展「地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-」を開催、さらに会期中にはゲストを招いたトークセッションなど様々な関連プログラムの開催も予定しています。 いま全国各地で地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。本展ではこのような取り組みを、もともとその地がもつ価値を改めて見出し「まちを編集」すること、また生活・文化やコミュニティの「編みなおし」と考え、デザインの視点から分析、紹介します。 本展は、グッドデザイン賞を主催する国際的デザインプロモーション機関である公益財団法人日本デザイン振興会と、プロジェクトデザインで社会を変革する力を持った人材育成を目指す事業構想大学院大学(東京都港区、学校法人日本教育研究団)が共同で企画運営をおこないます。また、デザインと会場構成には、自身も地域とのプロジェクトを実施しているUMA/design farm の原田祐馬氏と、建築家ユニットの dot architects を迎え、多角的な視点で地域のプロジェクトを紹介していきます。 ●メッセージ いま、日本各地で地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。それは、地域に潜在している価値を改めて見つめ直し再編集するような作業です。 また、地域で活躍する人やものごとを丁寧に繋いで一枚の素敵なセーターに仕上げていく、編み物のような作業でもあります。 人口減少、少子高齢化、東京一極集中など、戦後の急激な経済的豊かさの中でいつのまにか、暮らしや環境のバランスが崩れてしまったことにいま多くの人が気づき始めています。 特に2011年の東日本大震災は、本当の豊かさとは何かを、私たちに考えるきっかけを与えた大きな出来事でした。 新たに歩を進めるためにも、足もとのほころびや穴を見つけて編みなおす時期を迎えたのです。デザインはものづくりだけに関わる仕事ではありません。 問題を発見し、解決すること。しくみを考えたり、ひと・もの・ことを繋げる事もデザインの大切な役割です。 地域が持つ価値にデザインを掛け算することで、地域の魅力と未来可能性をより大きく拡げることができると私たちは信じています。 この企画展では、地域の活動にデザインの視点を取り入れた事例を紹介することで、今後よりよいプロジェクトが生み出される循環を期待するとともに、地域に関わる人々とのネットワークづくりを目的としています。 この企画展に来場された方それぞれが、地元のまちでもプロジェクトデザインを実践したくなる、動き始めるきっかけとなれば幸いです。 ●メインビジュアルについて さまざまなものが編みなおされることで、再び、新しい「もの」や「こと」が生まれる予感や期待を感じさせたいと考えました。 「あやとり」は世界各地で自然発生的に生まれた文化で、日本では子どもの遊びとして知られていますが、文字が生まれる前の情報伝達として使われたとも言われ、手と手、顔を合わせておこなう大切なコミュニケーションとして今回の展覧会のビジュアルに最適だと感じました。 またどのように複雑に絡まった糸も丁寧に解いていくと一本の糸になり、その一本の糸からまた新しいことに挑戦することも可能だということを感じさせることから、今、日本のさまざまな地域で起きている状況のメタファーにもなるのだと思います。 原田祐馬(UMA/design farm) 会期:2016年2月18日(木)~3月6日(日)11:00~19:00 会期中無休・入場無料 会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F) 展示内容:地域の特色を活かしたプロジェクトを紹介する展示とトークイベントを開催 主催:東京ミッドタウン・デザインハブ 企画運営:公益財団法人日本デザイン振興会、事業構想大学院大学 アートディレクション・デザイン:UMA/design farm 会場構成:dot architects サポーター企業:日本航空、全国農業協同組合中央会、伊藤園、クレディセゾン、ワイス・ワイス、ジェイティービー( 1 2 月2 4日現在) ウェブサイト:http://designhub.jp/

■開催期間:2016年2月18日(木)~2016年3月6日(日)
■会場:東京ミッドタウン デザインハブ
■ホームページ:http://designhub.jp/
■住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
■お問合せ先:E-mail tokyo-design@jidp.or.jp Tel.03-6743-3777

京都dddギャラリー第206回企画展 浅葉克己個展「アサバの血肉化」

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2016年京都dddギャラリーの幕開けを飾るのは、日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展です。 日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためました。 強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。 「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにします。 衰えることを知らない創造欲、しつこいくらいの継続力、レタリングと書そして卓球で鍛えた身体力をベースに生みだされるアサバデザインを、次の時代を担う若者たちに血肉化していただきたい。 ■会場 京都dddギャラリー 〒616–8533 京都府京都市右京区太秦上刑部町10 TEL:075-871-1480 FAX:075-871-1267 11:00-19:00(土曜は18:00まで) 日曜・祝日休館 入場無料 地下鉄東西線 太秦天神川駅1番出口 徒歩3分、嵐電嵐山本線 嵐電天神川駅 徒歩5分、 市バス・京都バス 太秦天神川駅前下車、駐車場無 ■ギャラリートーク 日時:2016年1月15日(金) 16:00-17:30 出演:浅葉克己+山下裕二 会場:京都dddギャラリー 入場無料、要予約、定員60名   *参加ご希望の方は、2016年1月5日(火)11:00よりギャラリーHP からお申込みください。 ■オープニングパーティ 日時:2016年1月15日(金) 17:30-19:00 会場:京都dddギャラリー ■浅葉克己(Katsumi Asaba) アートディレクター 1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。以後アートディレクターとして、日本の広告デザインの歴史に残る数多くの作品を制作。代表的な仕事に、西武百貨店「おいしい生活」、サントリー「夢街道」、武田薬品「肉体疲労にAじゃないか」、キリンビバレッジ「日本玄米茶」パッケージデザインなど。中国に伝わる生きている象形文字「トンパ文字」に造詣が深い。日宣美特選、東京TDC賞、毎日デザイン賞、日本宣伝賞・山名賞、日本アカデミー賞最優秀美術賞、紫綬褒章、東京ADCグランプリ、旭日小綬章など受賞多数。東京TDC理事長、東京ADC委員、JAGDA会長、AGI(国際グラフィック連盟)日本代表、桑沢デザイン研究所10代目所長、東京造形大学・京都精華大学客員教授。卓球6段。

■開催期間:2016年1月15日(金)~2016年3月19日(土)
■会場:京都dddギャラリー
■ホームページ:http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/
■住所:京都府京都市右京区太秦上刑部町10
■お問合せ先:075-871-1480

犬塚勉展 永遠の光、一瞬の風。

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本展覧会は、細緻な描写で自然の姿を描き続けた夭折の画家、犬塚勉をご紹介します。 美術教師をしながら山野や渓流を訪れ描き続けていた犬塚は、38歳で群馬県と新潟県境の谷川岳エビス大黒の頭(かしら)で力尽きました。 代表作《梅雨の晴れ間》、《縦走路》から絶筆となった作品まで、初期の風景画なども併せた85点でその画業を振り返ります。

■開催期間:2015年12月4日(金)~2016年1月31日(日)
■会場:高崎市美術館
■ホームページ:http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
■住所:群馬県高崎市八島町110-27
■お問合せ先:E-mail art-museum@city.takasaki.lg.jp Tel.027-324-6125

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]2016冬企画展「物質の夢想」

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2015年大地の芸術祭で真夏の夢のような作品を発表した田中奈緒子が、今回は真冬のキナーレを舞台に個展を開催します。光と影という単純な素材で巨大な幻想を作り出す彼女の作品は、どこまでも詩的で鑑賞者に力強いイメージを残します。それは体験と呼ぶにふさわしい作品世界で、まるで観る者を自身の内なる旅へと誘うようです。また、会期後半には、芸術祭で絶賛を受けた光と影のパフォーマンスを、キナーレ回廊に降り積もった雪原を舞台に開催します。日没直後の雪の中、光源を手にしたアーティストの動きによって立ち現れる幻想世界。この冬の「大地の芸術祭の里プログラム」の焦点ともいえる、3夜限りの公演です。キナーレが立地する越後妻有は、多い時には3mもの高さの積雪に覆われる地域です。真っ白な一面の雪の世界と、田中のつくり出す幻想的な雪国のイメージを、重ねあうようにお楽しみください。

■開催期間:2016年1月30日(土)~2016年3月21日(月)
■会場:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
■ホームページ:http://smcak.jp/%E8%B6%8A%E5%BE%8C%E5%A6%BB%E6%9C%89%E9%87%8C%E5%B1%B1%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8
■住所:新潟県新潟県十日町市本町6丁目
■お問合せ先:E-mail info@tsumari-artfield.com Tel.025-761-7749

企画展 「煎茶 ―山本梅逸と尾張・三河の文人文化―」

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江戸時代後期から明治に華開いた尾張・三河の煎茶文化を、名古屋出身の文人画家・山本梅逸(1783-1856)と三河の八橋売茶翁・方巌(1760-1828)、中国から渡来し常滑に朱泥急須の技術を伝えた金士恒(生没年不詳)などにスポットを当てて紹介します。

■開催期間:2016年1月16日(土)~2016年3月27日(日)
■会場:愛知県陶磁美術館
■ホームページ:https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2015/t_sencha/index.html
■住所:愛知県瀬戸市南山口町234
■お問合せ先:0561-84-7474

IAMAS 2016

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このたび、IAMAS ( イアマス)は「IAMAS2016」と題して、第14 期生による修了研究発表会および2015 年度のプロジェクト研究発表会を開催します。本学にはデザインやアート、情報科学を中心に、しかしそこに留まらない多彩なバックグラウンドを持つ人材が参集しています。この環境の中で学生は日夜議論を交わし、互いに刺激し合い、協力し合いながら個々の専門性を活かした研究を行ってきました。2 年間という短い期間の中で、さまざまな表現や先端技術について学び、学生が互いに触発し合うことで生み出された発想と、その集大成として制作した研究作品の数々をここに発表します。また、学生の作品発表と並んで、プロジェクト研究発表会を同時に開催します。IAMAS ではデザインやアート、地域社会との交流など、様々な領域を包摂する複数のプロジェクトが、メディア表現の社会的・文化的な実践として作品制作や研究を進めています。「IAMAS2016」は学生の修了研究発表に併せて、本学の研究活動を同時にご覧頂ける、IAMAS 全体の展覧会でもあります。 今年度のメインテーマは「そして、これから」です。私たち14 期生はIAMASがソフトピア地区に移行して最初の学生です。新しい時代を作っていく私たちは、日々変化していく環境の中で常に先を見据えています。学生の表現も、いまの社会より、来るべき社会を想定したものが多くあります。いままでの歴史を経て、「そして、これから」の世界を問いかけていく「IAMAS2016」にどうぞご期待ください。 IAMAS 2016 実行委員長 伊藤 大作 「IAMAS 2016 Graduation and Project Research Exhibition 情報科学芸術大学院大学 第14期生 修了研究発表会・プロジェクト研究発表会」 ◆会期:2016年2月25日(木)–2月28日(日)10:00–18:00 (初日のみ13:00–18:00) ◆会場:ソフトピアジャパン センタービル(岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7) ◆主催:情報科学芸術大学院大学[IAMAS] ◆入場無料 ◆出展作品・プロジェクト例 ・〈Excessive Motion〉大澤 悟 ・〈おばあちゃんとつくることをつくる〉富塚 裕美 ・〈算道〉山本 一彰 ・あしたをプロトタイピングするプロジェクト ・車輪の再発明プロジェクト ・美濃のいえプロジェクト ◆トークイベント 『民主主義 ‒ それぞれの視点から』 第一部:デザイナー × IAMAS 教員 第二部:現代美術作家 × IAMAS 教員 第三部:社会学者 × デザイナー × 現代美術作家 社会学者、デザイナー、現代美術作家をゲストにお招きして3つのセクションに分けたトークイベントを行います。 最後のセクションでは3人のゲストがそれぞれの視点から「民主主義」について議論します。(詳細はWebサイトをご覧ください。) 『21世紀型産業文化のつくり方』 登壇者: ・松崎 良太(kibidango代表取締役) ・木内 文昭(Makuake取締役) ・小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授) ほか

■開催期間:2016年1月25日(月)~2015年12月28日(月)
■会場:ソフトピアジャパン センタービル
■ホームページ:http://www.iamas.ac.jp/exhibit16/
■住所:岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7

CHARM VILLA ~Product launch events~ 金魚ティーバッグ発表会

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金魚ちゃん、京都へ。 絢爛華麗な着物に、目を奪われる鮮やかな色彩と絵柄。 日本文化の奥ゆかしさと格調高さを表し、世界を心酔させます。 雅びな着物姿の金魚ちゃん、その華麗な出会いを京都でお待ちしております。 CHARM VILLAのおもてなし 金魚ちゃん京都国際展覧会へ着物姿でお越しくださった皆さまへ、 素敵な巡り会いに感謝を込めて、 愛おしい金魚ちゃんティーバッグを差し上げます。

■開催期間:2016年1月29日(金)~2016年1月31日(日)
■会場:アートスペース余花庵
■ホームページ:http://yokaan.com/2016-1-29_exhibition.html
■住所:京都府京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475(京都市役所西側)
■お問合せ先:075-212-9793

「愛すべき世界」関連ワークショップ 『写真を見る、写真を撮る』

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開催中の企画展「愛すべき世界」に関連して、出品作家の鷹野隆大さんを講師にお迎えし、写真のワークショップを開催します。 はじめに参加者同士で互いに写真を撮影した後、その写真を鷹野さんと一緒にじっくりと見ていきます。初めて知る相手を皆さんはどのように見て、どのように撮影したのか、写真から読み取っていきます。 申込の詳細などは、当館のホームページまたはワークショップのチラシからご確認ください。

■開催期間:2016年1月30日(土)~2016年1月31日(日)
■会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階造形スタジオ 及び 美術館周辺
■ホームページ:http://www.mimoca.org/ja/workshop/2016/01/31/1457/
■住所:香川県丸亀市浜町80-1
■お問合せ先:0877-24-7755

本村卓空 祈りの絵画展

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発達障害に加え、視野が狭くなる進行性の目の難病を抱えながらも、温かみのある独特の手法によって多数の芸術作品を制作する絵師:本村卓空(北九州市在住)は、「画集・卓空の世界 祈り」の出版を記念し、丸善・丸の内本店にて「本村卓空・祈りの絵画展」を開催致します。 わずか数%の視界に思いを込めて描かれた卓空の作品には、「苦境から脱したい」という祈りが込められています。今回の絵画展は、「同じ病気に悩む人々をはじめとし、自分の作品で救われたという人が一人でもいる限り、自分は生涯絵描きであり続けたい」という卓空自身の思いがつまっています。 また、これまで原画展の開催や書籍出版など卓空の活動を支援し続けてきた母:本村照香が昨年12月13日に急逝致しました。この度の絵画展は、天国の母親が生前に結んだ多くの人々との絆によってようやく実現した、東京発の開催となります。 この機会に是非とも多くの方々にお越しいただき、卓空の世界観を知っていただく機会になれば幸いです。 画家在廊予定:1月13日(水)11:30頃~、1月16日(土)14:00~17:00、1月17日(日)9:00~12:00、サイン会開催予定。また、ハガキサイズの絵を描く姿を会場の皆様の前でお披露目する予定です。

■開催期間:2016年1月13日(水)~2016年1月19日(火)
■会場:丸善 丸の内本店 4FギャラリーB
■住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内
■お問合せ先:E-mail t-murayama@frontier-c.co.jp Tel.03-5284-9196

第2回 マイ・コレクション展

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「マイ・コレクション展」は寺田倉庫の美術品倉庫をご利用いただいているお客様の珠玉のコレクションの一部を展示する展覧会です。第2回目となる今回も、注目のアーティストから話題の春画まで、バラエティーに富んだ展示内容をお楽しみいただけます。 【主催】 寺田倉庫 http://www.terrada.co.jp/   【出展コレクター】 Art Front Gallery、浦上蒼穹堂、白木聡・鎌田道世、Mizuno Art Foundation、宮津大輔、他 弊社の美術品倉庫をご利用のアートコレクター (50音順、敬称略) 【出展予定作品:アーティスト名】 アンディ・ウォーホル、歌川国芳、クリス・オフィリ、金氏徹平、蔡國強、菅木志雄、宋冬、カンディダ・ヘーファー、森山大道、他 (50音順)   【協賛】 勝沼醸造株式会社 http://www.katsunuma-winery.com/   【協力】 横浜美術館 http://yokohama.art.museum/ 宮津大輔(アート・コレクター、京都造形芸術大学客員教授) https://ja-jp.facebook.com/DaisukeMiyatsu.Collector/ 【展示アドバイザー】 横浜美術館 主任学芸員 木村絵理子 【会期】 2016年2月26日(金)-3月10日(木) 火-木曜日12:00-18:00 / 金-日曜日 11:00-19:00 / 月曜日休廊 ※18歳未満のお客様はご入館いただけません 【オープニングレセプション】 開催日時:2016年2月25日(木) 19:30-21:00(開場:19:00) 会場:T-Art Gallery ※ご招待状をお持ちの方のみ  【トークイベント】 テーマ:〜なぜ今、春画なのか〜 登壇者:浦上満(浦上蒼穹堂 代表)、宮津大輔(アート・コレクター、京都造形芸術大学客員教授) 開催日時:2016年3月5日(土) 14:00-15:30(開場:13:30) 会場:T-Art Gallery 入場料:無料 お申し込み方法:下記のメールアドレスまで下記①〜③をご記入の上、お申し込みください。 Mail:eventinfo@terrada.co.jp ①お名前(ご参加いただく方全員) ②代表者の携帯電話番号 ③トークイベントを知ったきっかけ/ご覧になった媒体 ※件名に「3月5日トークイベント参加」とご記入ください ※お申し込み期限:3月2日(水)18時まで ※定員に達し次第、お申し込みを終了とさせていただきます 【会場】 T-Art Gallery 寺田倉庫本社2階 / 東京都品川区東品川2-6-10 東京モノレール「天王洲アイル駅」中央口から徒歩約7分 りんかい線「天王洲アイル駅」B出口から徒歩約5分   【入場料】 無料   【事務局 / お問い合わせ先】 寺田倉庫 アートチーム Mail:eventinfo@terrada.co.jp 営業日(土・日を除く平日10:00-17:00) 第1回 マイ・コレクション展 会期:2015年1月30日(金)-2月1日(日) https://ja-jp.facebook.com/events/580691018728796/  

■開催期間:2016年2月26日(金)~2016年3月10日(木)
■会場:T-Art Gallery
■ホームページ:http://www.terrada.co.jp/event/art/
■住所:東京都品川区東品川2-6-10
■お問合せ先:eventinfo@terrada.co.jp

ミームデザイン学校2016年度開講直前 公開講座 「ミームデザイン学校の 見る。聞く。話す。」

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この度、ミームデザイン学校は、2016年度の入学希望者を対象とした、 公開授業とシンポジウムを開催します。 公開授業では、デザインベーシックコース、ブックデザインコースそれぞれの 具体的な授業内容について知ることができるほか、 シンポジウムでは、2015-16年度の講師陣に、在校生・卒業生も交え、 これまでの授業のエピソードや、2016年度開講へ向けた講師の具体的な ビジョンをじかに聞くことができる絶好の機会です。 入学をお考えの方はもちろん、デザインに興味をお持ちの方、 いつかデザインを学んでみたいとお考えの方も、ふるってご参加ください。 お申し込みは、ミームデザイン学校事務局にて受け付けております。 1.公開授業 デザインベーシックコース「イメージの奇想天外」 講師|祖父江慎 ブックデザインコース「ブックデザインの魅力」 講師|鈴木成一 日時|2016年1月30日(土) 13:00~15:30 料金|無料 ※要予約 会場|青山ブックセンター本店内 大教室・小教室 2.シンポジウム 日時|2016年1月30日(土) 17:00~19:00(開場16:45) 料金|無料 ※要予約 会場|青山ブックセンター本店内大教室 定員|100名様 お申し込み方法|下記をご記入の上、 office@memedesign.org までメールをお送りください。   件名=2016年度開講直前公開講座の申込み   ◎参加希望[公開授業のみ/シンポジウムのみ/公開授業+シンポジウム]    ※公開授業は、優先的に見学したいコース名(ベーシックあるいはブック)も併せてお書きください。   ◎お名前(ふりがな)/年齢/ご職業/◎メールアドレス/◎お電話番号(携帯電話可)   ○具体的にミームデザイン学校への入学を希望している[はい/いいえ]   ○講師・生徒へのご質問があれば[     ]   ◎印は必須記入事項です。

■開催期間:2016年1月30日(土)~2016年1月30日(土)
■会場:青山ブックセンター本店内 大教室・小教室
■ホームページ:http://www.memedesign.org/meme_design_school/
■住所:東京都東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
■お問合せ先:E-mail office@memedesign.org Tel.03-5350-2801

コレクション企画展「命をめぐる物語」

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日本の戦後70年を振り返りながら、約90点の油彩と版画作品を中心に、命の尊さや儚さ、戦争と平和、愛と祈りなどを画家はどのように表現してきたのか、その立場や思いに迫ります。 ◇観覧料   常設展チケットでご覧いただけます。一般510(420)円、大学生210(170)円※( )内は20名以上の団体、県内宿泊者割引に適用※小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒は無料※65歳以上の方(健康保険証等持参)は無料※障害者手帳をご持参の方はご本人と付添の方1名が無料

■開催期間:2016年1月26日(火)~2016年3月6日(日)
■会場:山梨県立美術館 特別展示室
■ホームページ:http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/specialexhibit_201601.html
■住所:山梨県甲府市貢川1-4-27
■お問合せ先:055-228-3322

MARCO Innocent Blue

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女性ファッションやアーティストたちのポートレート、旅の写真などを数多く手がけているMARCO氏。ヴィヴィッドな色彩バランスと、フットワークの軽さを活かしたユニークな画面構成力が魅力です。本展は、MARCO氏にとって約3年ぶりの個展。パーソナルの心のありようを定着させるような旅の写真群をメインとし、合わせて新作の水中写真シリーズを初めて披露する機会となります。本展のために制作される大小のプリント40点あまりを展示・販売いたします。また既刊写真集の他、レターセット、カレンダーやアクリル文鎮などのオリジナルアイテムも多数紹介・販売いたします。 MARCO(マルコ)フォトグラファー 1982年、長野県生まれ。慶應義塾大学在学中より蜷川実花氏に師事し、2008年よりフリーランスとして活動開始。雑誌・書籍や広告などのファッション、ポートレート写真の他、PVなども手がけ幅広く活躍中。写真を担当した書籍に「竹内涼真 : Ryomania」「瀬戸あゆみスタイルブック : KIDULT GIRL」「松井玲奈 : ヘメレット」など。2014年に初めての写真集「Spring Pedals by lovely hickey」を刊行した。2013年に写真展「Lovely Hickey」(LAPNETSHIP)を開催。

■開催期間:2016年1月22日(金)~2016年2月3日(水)
■会場:GALLERY SPEAK FOR
■ホームページ:http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=676
■住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F
■お問合せ先:03-5459-6385

企画展「くらしのうつりかわり展 夏と冬のしたく 」

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当館では開館以来、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しています。今年のくらしのうつりかわり展は「夏と冬のしたく」をテーマにとりあげ、生活や風景のうつりかわりを振り返ります。 本展では、おもに昭和初期から40年代までの生活道具を紹介し、日本人が暑い夏、寒い冬をどのように過ごしてきたか、冷暖房器具がどう発達してきたのかをご覧いただきます。 【観覧料】大人:200円、大高生:150円、中学生以下:無料 ※20名以上の団体は2割引、高年手帳等(65歳以上)・障害者手帳提示にて半額 【当日自由参加・関連イベント】*要入館料 ■おっちゃんの紙芝居 日時:2月21日(日)、3月19日(土)午後2時~(各回30分程度) 2月28日(日)、3月13日(日)午前11時~(各回30分程度) 演者:阿部元則さん ■チンドン屋さんがやってくる! 日時:2月20日(土)午後2時~(30分程度) 出演者:神大モダン・ドンチキ

■開催期間:2016年2月7日(日)~2016年3月21日(月)
■会場:明石市立文化博物館
■ホームページ:http://www.akashibunpaku.com/exhibition/?id=109
■住所:兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1
■お問合せ先:E-mail otoiawase@akashibunpaku.com Tel.078-918-5400
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