かつて青葉山は亜炭鉱山として人々の暮らしに密接に結びついていました。
仙台の地域資源「亜炭・埋木」をキーワードに、知られざる街の歴史や暮らしの記憶を、関西を中心に活躍する美術家 伊達伸明(建築物ウクレレ化保存計画主宰)がご紹介します。
伊達伸明の新作ウクレレが展示されるほか、大條伊達家文書「埋木文臺勧進之歌」(複写)も公開されます。
■タイトル
対話の可能性 亜炭香古学2015
展覧会「山のひかり 川のほし」
http://www.sendaicf.jp/atan2015/
■日時
8月8日(土)~18日(火)
10時~19時(初日は11時から、最終日は17時まで)
■会場
せんだいメディアテーク6階ギャラリー(仙台市青葉区春日町2-1)
■観覧料
一般300円、65歳以上・高校生以下100円、未就学児無料
フリーパス500円 *各種手帳割引あり
■展示資料
・大條伊達家文書「埋木文臺勧進之歌」、名取川埋木
・山と川の埋木細工(約300点予定)、埋木原木(約80点)、埋木製ウクレレ(世界初公開)
・東北大学植物園内地下壕写真、模型(世界初公開)
・亜炭の暮らしや蛍のいた頃思い出話、坑夫の俳句、炭鉱写真(約50点)
ほか
■イベント
◎「地中を想う/地上を語る」
・照越亜炭シャベル会の亜炭紙芝居
・川埋木トークと埋木製ウクレレ演奏
8/8 14時~15時30分 メディアテーク1階
◎「鷲田清一とともに考える4界面活性力?/見るべきものを見ずに、見ないでいいものを見る」
・哲学者鷲田清一さんと伊達伸明さんとの対談
8/8 16時~18時 メディアテーク1階
※東北工業大学・緑の楽校 運営委員会代表 松山正將先生が、会期中の午前中展示室に在室します。
■主催
(公財)仙台市市民文化事業団
■助成
(一財)地域創造、(公財)アサヒグループ芸術文化財団、(公財)朝日新聞文化財団、(公財)全国税理士共栄会文化財団、(公財)福武財団
皆様のご来場をお待ちしております。
■開催期間:2015年8月8日(土)~2015年8月18日(火)
■会場:せんだいメディアテーク6階ギャラリー
■ホームページ:http://www.sendaicf.jp/atan2015/
■住所:仙台市青葉区春日町2-1
■お問合せ先:E-mail info@sendaicf.jp Tel.022-301-7405
■開催期間:2015年8月8日(土)~2015年8月18日(火)
■会場:せんだいメディアテーク6階ギャラリー
■ホームページ:http://www.sendaicf.jp/atan2015/
■住所:仙台市青葉区春日町2-1
■お問合せ先:E-mail info@sendaicf.jp Tel.022-301-7405