瑞穂町「耕心館」は古民家をリノベーションした文化施設です。
形を変え、時代を超えた人々の営みの結晶 時の流れと共に変化を遂げた母屋。
江戸時代末期から現在に至るまでの人々の営みを、 和洋折衷様式の建築の中に垣間見ることができます。耕心館では、それぞれの季節を楽しむイベント、充実した趣味の時間・新鮮な文化体験が得られるような展覧会、様々な催しを開催しています。
◆開催概要
耕心館企画展 男鹿 哲平展「曲節」
日 時 平成27年8月4日(火)~8月16日(日)
午前10時~午後8時30分
場 所 耕心館 1階展示ギャラリー、蔵
入 場 料 無料
主 催 「耕心館」 指定管理者アクティオ(株)
アクセス JR八高線「箱根ヶ崎」駅より徒歩20分、タクシー5分
西多摩ゆかりの作家を招いた企画展を実施します。2回目となる本企画で画家・男鹿哲平氏の縦2メートル、横3メートルを超えるの大作「雑草―夏―」を含む約10点の作品を展示します。
電気コードと木や合板など様々な支持体とを組み合わせて描かれる作品群は、力強くも繊細な印象が感じられます。これまで2012年から「コミュ障嘘つかない展」「ぼんぼりの春展」「若き葛藤展」などのグループ展、個展「電気コードによる造形表現―蠢き―」を行い、多方面から評価を得ている作家です。
「電気コードさえ差し込めば満たされる。 脳も、骨も、血液も、体のすべて電気コードで支配される。私自身もそうだな、と思う。もっと自然を見て、季節を感じて、味を比べて、生きていく知恵をつけなければ、と自分に言い聞かせる。―男鹿哲平」
是非この機会に、男鹿哲平という一人の作家が見つめた世界の生命力をご堪能ください。
➢男鹿哲平 略歴
主に電気コードに釘を打ち付けて、張りつけていくという手法で絵を描く。
1986年、東京都日野市生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。平成24年度卒業制作展で優秀賞を受賞。2012年から「コミュ障嘘つかない展」「ぼんぼりの春展」「若き葛藤展」「電気コードによる造形表現―蠢き―」など展覧会を行い、東京都あきる野市で制作活動中。
問合せ 瑞穂町社会教育施設「耕心館」 担当:杉原(sugihara_a@koshinkan.jp)
電話 042-568-1505/ FAX 042-568-1506
■開催期間:2015年8月4日(火)~2015年8月16日(日)
■会場:耕心館 1階展示ギャラリー、蔵
■ホームページ:http://www.koshinkan.jp/
■住所:東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山317
■お問合せ先:E-mail sugihara_a@koshinkan.jp Tel.042-568-1505
■開催期間:2015年8月4日(火)~2015年8月16日(日)
■会場:耕心館 1階展示ギャラリー、蔵
■ホームページ:http://www.koshinkan.jp/
■住所:東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山317
■お問合せ先:E-mail sugihara_a@koshinkan.jp Tel.042-568-1505