琳派とは、時を超えて共有され、その時、その時代において新たな美を生み出してきた創造力の結晶―。
本展は、「陶」の新たな世界を追求する近藤髙弘(1958年生まれ)、多義的な表現活動を行う名和晃平(1975年生まれ)、独自の「ニッポン画」を展開する山本太郎(1974年生まれ)の、京都ゆかりの三人の現代美術作家が、細見コレクションから共演してみたい作品を選び、自作とのコラボレーションに挑んだ細見美術館初の試みとなります。
細見コレクションの「古」と、現代美術作家の「今」とが織り成す美のダイナミズムをお楽しみください。
■開催期間:2015年5月23日(土)~2015年7月12日(日)
■会場:細見美術館
■ホームページ:http://www.emuseum.or.jp/
■住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
■お問合せ先:075-752-5555
■開催期間:2015年5月23日(土)~2015年7月12日(日)
■会場:細見美術館
■ホームページ:http://www.emuseum.or.jp/
■住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
■お問合せ先:075-752-5555