FENDI-UN ART AUTRE Another Kind of Art,Creation and Innovation in Craftsmanship
東京藝術大学大学美術館にて、イタリアを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」の歴史やクラフツマンシップを辿る美術展「FENDI — UN ART AUTRE ~フェンディ もうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡~」が開催される。...
View Article椿会展2013 -初心-
1947年の誕生以来、時代とともにメンバーを入れ替えながら継続してきた「椿会」が、本年より新メンバーでスタートします。「椿会展」の後に続くタイトル「初心」には、誰もが予想もしなかった大災害から立ち上がる過程において、初心とは何か、ものづくりのきっかけは何だったのかを問い直し、アートについてじっくり考えたいという思いを込めています。...
View Article現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展
今日のスペイン美術を代表する作家アントニオ・ロペス(1936~)は、その卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら独自の世界を描き出しています。また、マルメロを描く作家自身の姿を撮った映画『マルメロの陽光』(監督:ビクトル・エリセ)は、日本でも公開され話題を呼びました。ロペスは10年を経てもなお絵筆を入れるほど、制作期間の長い作家であり、そのため寡作家として知られています。...
View Article北斎と暁斎 ―奇想の漫画
問合せ電話番号の末尾に「(ハローダイヤル)」と入れてください。 ■開催期間:2013年4月27日(土)~2013年6月26日(水)■会場:太田記念美術館■ホームページ:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/■住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10■お問合せ先:03-5777-8600
View Articleフランス国立クリュニー中世美術館所蔵 「貴婦人と一角獣展」
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。 19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。...
View Articleマリオ・ジャコメッリ 写真展
2008年東京都写真美術館において初めて本格的に紹介されたマリオ・ジャコメッリ。 「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実(リアル)を抽象した120余点は、特別番組が制作されるなど、日本ではほとんど無名の海外作家の展覧会でありながら多くの来場者を迎え、大きな反響を呼びました。...
View Article天明屋尚展 「下絵と版画」
天明屋尚展 「下絵と版画」 Hisashi Tenmyouya ”Rough Sketch and Print" 2013年4月12日(金)ー 7月4日(木) オープニング・レセプション:4月12日(金) 18:00 ー 20:00 これまでTENGAI GALLERY...
View Article内田文武 Change
曲がりくねった道や何本もの電線が横切る空、ありふれた家並みなど、私たちが何気なく視線を投じている日本的なシティスケープ。それらをあたかも整理・デザインされた舞台背景であるかのように翻案し、心象世界へじんわりと転送をしかけてくるのが内田文武氏の絵です。洗練された色彩バランスと影絵のようなエッセンス集約力は、新しい侘び寂び表現とも評されており、建築やインテリア業界からも彼の絵画表現に注目が集まっています...
View Articleプラセボ効果“The Placebo Effect”
プラセボ効果"Placebo Effect" ケビン H. ジョーンズ Kevin H. Jones 2013年 4月 8日(月) - 4月20日 (土) 14:00-19:30 (-18:00 20日) 日曜日休廊 レセプション及びアーティストトーク: April 13 (Sat.) 17:00~ アーティストHP: http://www.kevinhjones.com/ 会場HP:...
View Article麗しの漆―蒔絵と螺鈿―
古より日本人の暮らしと関わりの深い“漆”。繊細で滑らか、艶やかな漆を塗り重ねた器は、日本独自の発展をみせ、人々の生活と心を豊かにしてきました。この度の展示では、漆器の代表的な加飾法である蒔絵と螺鈿を施した作品をご紹介いたします。この機会に、日本が世界に誇る漆芸技術の粋にふれていただくとともに、日本人の心をとらえた漆芸品の魅力を存分に味わっていただければ幸いです。近代の名工たちに受け継がれた日本の美と...
View Article美島菊名 “不幸な花嫁”
大空を舞う鳥達は歌いました。 「幸せな振りなんかしなくていい 幸せな振りなんかしなくていい」 私たちは、幸せな花嫁の幻想に囚われた 不幸な花嫁なのかもしれません。 写真家・美島菊名の鮮烈なビジョンが、グラビアタレント鈴木杏里を被写体とし、 はかなくも世界一美しい「不幸な花嫁」が誕生しました。 世界中の「不幸な花嫁」に捧げる。 写真/美島菊名 モデル/鈴木杏里 企画・制作/ソニー・デジタル...
View ArticleINVITATION TO NATURE Ayaka Nishi ジュエリー展 in Tokyo
■作家プロフィール Ayaka Nishi 鹿児島生まれ 跡見学園女子大学文学部美学美術史学科卒業 日本宝飾クラフト学院卒業 1997年 5年間グラフィックデザイナーをした後NYへ渡米 FIT(ニューヨークファッション工科大学)ジュエリーデザイン学科卒業 CFDA アワード受賞デザイナーであるPhilip CrangiとSubversive JewelryのJustine...
View Article“東京、トウキョウ、TOKYO” 平川恒太、クリスチャン・プローブスト二人展
このたび、Bambinart Galleryでは、『東京、トウキョウ、TOKYO』と題しまして、クリスチャン・プローブストと平川恒太による二人展を開催いたします。 本展は、平川恒太がクリスチャン・プローブストと対話を重ねる中で、今まで意識することの無かった東京を発見したことをきっかけに企画されました。...
View Article日本写真の1968
1960年代後半は、戦争、革命、暗殺など、世界中のあらゆる領域でこれまでの枠組みに対して根源的な問いかけと異議申し立てが行われました。写真においても、近代的写真が構築した「写真」の独自性とそれを正当化する「写真史」への問いかけが始まりました。...
View Article山口晃展 ~付り澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ~
山口晃展 ~付り澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ~ 4月20日[土]–5月19日[日] そごう美術館 大人1,000円/大学・高校生800円/中学生以下無料...
View ArticleENJOY ZOU-NO-HANA 2013 -象の鼻の遊び方-展
アーティスト達が提案する象の鼻ので遊び方体験!! 象の鼻テラスでは、2009年のオープン以来、アーティストの創造性を生かした都市観光コンテンツの開発に取り組んできました。昨年開催した「ENJOY ZOU-NO-HANA...
View Article【広島市現代美術館】特別鼎談(羽良多平吉+ばるぼら+室賀清徳)
現在、広島市現代美術館では、学生闘争で揺れた60年代終わりから80年代初頭までの70年代を中心とした日本のポップカルチャーを回顧する特別展「日本の70年代」を開催中です。...
View Article開館25周年記念 コレクション名作展Ⅳ 西洋美術 ー世界の名画を見ませんか?ー
メナード美術館開館25周年記念の第4弾! 西洋の伝統的な表現に革新をもたらした近代絵画。 印象派からキュビスムを経て現代へといたる作品群は、当館コレクションのなかでも中核をなします。...
View Article